
豊浦町の現場です。落雪により外壁が壊れてしまいました。内部の床改修工事と合わせて施工しました。
屋根の形状によっては建物のすぐ近くに雪が落ち、広がることを繰り返して外壁が押され、破損することがあります。その年の雪の降り方にもよって無事なこともあれば、こうやって被害が出ることもあります。
落雪被害を根本的に予防するには、屋根の形状を変えたり、軒を少し伸ばしたりすることで対応することはできます。ですが予算もかかる話ですので、建物をあとどのくらい使う予定なのか、これからどのように活用していくのか。そういったことをお聞きしながら、その建物にとって無理のない修繕方法を一緒に考えることを大切にしています。

今回はひとまず不足している断熱材を充填し、水の侵入を防ぐタイベックシートを張ってから外壁を復旧することとなりました。外壁材にこだわりがないということでしたので、会社在庫品で施工させていただきました。

レンジフードのカバーをつける際に既存のガス管が干渉するため、木材をスペーサーにして固定しました。このあたりの細かい施工についても都度お客さまに確認を取りながら進めています。
今回は建物の使い方や今後の計画も踏まえ、必要な部分をしっかり直す方法をご提案しました。
建物ごとに状況や使い方は違いますので、現場を見ながら、その建物に合った方法を一緒に考えていきたいと思います。
