駒井建設の想い

はじめまして。駒井建設の駒井達也と申します。このページを開いてくださって、ありがとうございます。
私は北海道豊浦町で生まれ、この町で育ちました。祖父の代から家業として続いてきた駒井建設で、「あったかい家にしてやれ」という言葉を受け取り、父のもとで現場に立ち、いま三代目として会社を引き継いでいるところです。家づくり、薪の販売、薪ストーブのある宿の運営。これらすべてに通底しているのは、「お客様の暮らしを、長い時間軸でしっかり支えたい」という想いです。
なぜこの仕事をしているのか
正直に書きますと、私は事務所のデスクに一日中向き合っているのが本当に合わない人間でした。学生時代からスポーツをしてきたこともあり、体を動かさないことに苦痛を感じる時期がありました。外に出て体を動かし、汗をかいて、現場でお弁当を広げて、夏の日陰で昼寝をする。そういう時間が、私にとっては心から気持ちいいと感じられるものでした。
建設業を継いだのは家業だったからという理由もありますが、続けているのは、この仕事が私自身の身体感覚にぴったり合っているからです。北海道という場所で、自然を全身で感じながら、誰かのための家を作る。これ以上に自分にとって意味のある仕事は、他にないと思っています。
家を建てて、お客様を不幸にしたくない
住宅は、人生で一番大きな買い物だと言われます。だからこそ、家を建てたことが原因でお客様の人生が苦しくなるようなことは、絶対にあってはならないと思っています。住宅ローンが重すぎて、せっかく建てた家を手放さなければならない。そんな話を聞くたびに、それは家を建てる側の責任でもあると感じます。
私たちは、家づくりのいちばん最初に、ファイナンシャルプランナーと組んで「無理のない予算の上限」をお客様と一緒に明らかにします。これは無料でご提供しています。私たちの仕事を選んでいただかなくても構いません。家を建てる前に、ご自身の人生のお金の流れを把握しておくことは、お客様にとって絶対にプラスになると確信しているからです。
この「お金の見える化」を家づくりの一番最初に置いているのは、私自身がそうあるべきだと信じているからです。営業のために用意したサービスではなく、お客様の人生を本当に大事に思うなら、ここから始めるしかない、という確信があります。
災害を経験して、考えが変わったこと
2018年の胆振東部地震。私が暮らすこの胆振エリアも、長時間の電源喪失を経験しました。あのとき強く感じたのは、家の性能と、家の中にある火が、平時の心地よさだけでなく非常時の安心にも直結するということでした。電気が止まっても暖を取れる、調理ができる、普段通りの暮らしを続けられる。北海道の冬に、これがどれだけ大きな安心になるかを、身をもって理解した瞬間でした。
私には、子どもの頃に体験した忘れられない記憶があります。母方の祖父の家にあった薪ストーブ。その周りで、体の芯から温まる感覚に包まれて何度も寝落ちしていました。床暖房やエアコンとは質の違う、遠赤外線による芯まで届く温かさ。
炎の揺らめきが生むリラックス。煮込み料理をことことと煮込み、パンを焼き、お湯を沸かす。火と一緒に暮らすという豊かさを、私はあの家で知りました。あの体験が、いまの私の家づくりの根幹にあります。
高性能な家に、薪ストーブが一台ある。それだけで、日常の癒しと、災害時の備えが両立する。これが、これからの北海道の家のあり方だと、私は本気で考えています。
届けたいのは家ではなく、暮らし
私たちが届けたいのは、家そのものではなく、その家で営まれる暮らしです。北海道の自然と寄り添い、薪ストーブの炎を囲み、家族とゆっくりとした時間を過ごす。日常の癒しがあり、災害時の安心があり、そして地域の山と人の暮らしをつなぐ営みがある。そういう暮らし方を、ご提案からお引き渡し後まで、ずっと隣で一緒に作っていきたいと思っています。
私は会社の代表であり、現場にも立ち、お客様との打ち合わせも、設計の検討も、引き渡し後のご相談も、できる限り自分自身で向き合います。家を建てて終わりではなく、その家でどんな暮らしが始まるのか、そこまで一緒に考えるのが、私たちの仕事だと思っています。小さな会社だからこそできる関わり方を、これからも大事にしていきます。
これから
父は現在も現場で手を動かす職人として、駒井建設を支えてくれています。2027年の春には、私が正式に代表として会社を引き継ぐ予定です。それまでに、そしてその後も、新住協で学び続け、新しい仲間を迎え、薪や宿といった「炎のある暮らし」につながる事業を育てていきます。
このページを読んでくださっているあなたが、家づくりを考えているお客様であっても、一緒に働く仲間を探している方であっても、まずは「話を聞いてみたい」というところから始めていただければ嬉しく思います。北海道豊浦町で、あたたかい暮らしを一緒に作る人を、心からお待ちしています。
有限会社駒井建設
専務取締役 駒井達也
あたたかい暮らしを、確かな技術で守る。
このキャッチコピーには、駒井建設の三代にわたる歩みと、私たちが手がける家のかたちを込めています。
会社としてこの想いをどう形にしているのか、ここでご紹介します。
三代続く、北海道豊浦町の工務店
駒井建設は、北海道豊浦町で1950年代から三代にわたって家づくりを続けてきた工務店です。初代・駒井久良が個人事業として始め、二代目・駒井等が法人化し、私たちは新住協(新木造住宅技術研究協議会)に加盟することで、北海道の家として必要な性能を、科学的な根拠とともに提供しています。
高性能住宅と、薪ストーブのある暮らし
私たちが手がけているのは、高断熱・高気密の住宅と、薪ストーブのある暮らしの提案です。
家の性能で温かさを逃さず、その中心に炎のある時間を置く。この二つを組み合わせた家づくりが、私たちが考える北海道らしい暮らしの形です。
数値で語れる、確かなあたたかさ
私たちは、この「あたたかさ」を感覚や経験則ではなく、確かなものとしてお届けするために、新住協(新木造住宅技術研究協議会)に学び続けています。新住協は、北海道の厳しい冬を知り抜いた技術者たちが、なぜあたたかくなるのか、なぜその施工が正しいのかを実測と検証を積み重ねてきた団体です。その結果をUA値・C値といった数値で語れる。お客様にも「この家がどのくらいあたたかい家なのか」を客観的に示すことができます。
会社概要
| 会社名 | 有限会社駒井建設 |
| 代表 | 代表取締役社長 駒井 等 専務取締役 駒井 達也 |
| 所在地 | 〒049-5332 北海道虻田郡豊浦町字大岸604 |
| 電話番号・FAX | TEL 0142-84-1735 FAX 0142-84-1788 |
| メールアドレス | info@komai-kensetsu.com(代表) |
| 資本金 | 500万円 |
| 創業 | 1950年代 初代・駒井久良が個人事業として創業 |
| 設立 | 2001年 有限会社駒井建設として設立 |
| 事業内容 | 一般住宅の新築・リフォーム 公共事業(豊浦町・北海道警察本部 等) 関連事業:宿泊施設 Fire Base 灯AKARI 運営 |
| 建設業許可 | 北海道知事許可(般-31)第01206号 |
| 加盟団体 | 新住協(新木造住宅技術研究協議会) casa project |
| 営業時間(お問い合わせ受け付け) | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 日曜日、第2・第4土曜日、ゴールデンウィーク、 夏季休暇、年末年始 |
| 対応エリア | 胆振エリア 豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町・伊達市・室蘭市・登別市・長万部町 後志エリア 留寿都村・喜茂別町・ニセコ町・倶知安町・蘭越町・真狩村・黒松内町 |
所在地
〒049-5332 北海道虻田郡豊浦町大岸604
いちごの栽培が盛んな豊浦町大岸エリアにございます。
お問い合わせ
casaシリーズや注文住宅など、どんなことでも気軽にご相談ください。ご相談、お見積もりは無料です。
施工エリア : 豊浦町、洞爺湖町、伊達市、壮瞥町、室蘭市、長万部町
0142-84-1735
営業時間:平日9時~18時
