リモートワークはじめました

弊社でもとうとうリモートワークを導入しました。

というのも子供がもらってきた風邪が僕以外にうつってしまったんです。。

割と健康だった僕は家で家族を見ながら仕事できるかな?と思い、社長に相談したところなんとOK。

お言葉に甘えてありがたく自宅で仕事をさせてもらいました。

事務仕事に関してはネット回線さえあればほぼできるので特に問題はなし。

途中邪魔が入りながらも、

やるべきことはしっかりとできています。笑

自分の意志と戦うよりも、むしろねこが乗ってくるのをなんとかするのが先決かもですね🤔

ともあれ、こんな形で仕事をさせてもらえて本当に感謝しています。

引き続きしっかりと頑張っていきたいと思います。

セコカン取りました

建築ではなく、今回資格取得したのは管工事のセコカン。

正しくは「管工事2級施工管理技士」の資格です。

これは給排水設備工事やダクト工事、浄化槽工事などなど、設備関係の作業や施工計画、及び安全管理等の技能をもっていると証明するための資格です。

管工事1級になるとプラントなどの大規模設備工事の施工管理ができる、監理技術者になることができますが、木造がメインなので今は不要かなと思っています。

もしタイミングが合えば1級の資格取得を狙ってもいいかもしれませんね。

もともと設備工事にも興味があった

建築大工として仕事をしていると、よく設備屋さんの配管作業などを見ることがあります。

正直、設備の実務はあまりよくわかりませんが、大工をしながら現場を回していくにあたり、設備工事のことも理解しておく必要があるなーと以前から感じていました。

それにどうやって配管してるんだろう、どんな風に施工しているんだろう、という興味もあったため、まずはセコカンの資格をとってみようと決意。

そんな中、タイミングよく管工事施工管理技士の資格取得をサポートしてくれる講習会に参加することができることがわかったため、受験を決めました。

(二級建築士の申込期限を過ぎてしまい、その代わりという意味合いもありますが)

札幌開催の講習会に通う日々

7月~11月の間、札幌のコンベンションセンターで講習会が開催されました。

コロナの真っ只中ということもあって多少心配でしたが、会場も運営団体も検温や席の間隔を開けたり、換気をこまめにするなど非常に配慮して講習を開いてくださったのでとても安心できました。

月に2回程度でしたが、毎回知らない知識をみっちりと叩き込まれるので毎回頭がオーバーヒートしました…

でも講習はわかりやすかったので理解も早く、試験対策テキストの出来も非常に良かったため、無事に合格することができました。

今年の目標は二級建築士

昨年受けられなかった二級建築士の資格取得が今年の目標です。

以前だと講習を受けに遠くまで通う必要がありましたが、最近ではWEB講習を採用する団体もかなり増えてきており、田舎住まいというハンデもだいぶ無くなってきたと感じています。

(父の世代は苫小牧まで通っていたそうでした、マジ大変)

WEB講習のメリットを最大限に享受し、取るべき資格はどんどん取っていこうと思います。

お待たせしてすみません。

今、自分の無力感に打ちひしがれながらひたすらもがいています。

慣れないフロント業務、今までとは勝手がだいぶ違うので悪戦苦闘の毎日です。

どうやったらお客さんにわかりやすく伝えられるか、
見積もりはどう出したらいいのか、抑えるべきポイントはどこなのか。

やらなければならないことが山のようにあり、毎日悩みながら手を動かしてひとつずつこなしています。

仕事の優先順位の付け方が下手で、お客さんをお待たせして申し訳ない気持ちもありながら、目の前の仕事を片付けている状況です。

 

今までは現場仕事だけで自分の役割は終わっていましたが、これからは
フロントとしても動いていかなければいけない。

そう考えたらまだまだ覚えるべきことは山のようにあります。

ましてや田舎の小さい工務店ですし、従業員がいるわけでもない。

だからなおさら自分の能力を向上させようと思うし、効率を上げるための工夫を何かしらしなければならないという気持ちにもなる。

とにもかくにもひたすらやる、やる、やり続ける。

効率的なこととか革新的なことは思いつきもしないので、とにかくやりつづける、頑張って完成させるしかない。

 

悩んでる暇があれば手を動かさないと。がんばります!

高性能住宅の勉強

勉強のための本が届いたので早速読み始めています。

「エコハウス超入門」

「採光の断熱・エコハウスをつくる方法」

「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル」

今回はこの3点を買いました。

勉強のための本です

パッシブハウス・ジャパンに聞いてみた

自分は省エネ建築診断士の資格取得をめざしているので、少しでも
予備知識としてハイレベルな施工技術を知りたかったのです。

それなら直接聞いてやれ、ってことで先日パッシブハウスジャパン
(資格発行元)に直接問い合わせてみました。

そこでは使っている参考図書があるということ、
またその道で著名な方を教えていただきました。

今回買ったのはその方々の本です。

すぐ施工のレベルが上がりそう

最初に読んでいるのは「Q1.0住宅 設計・施工マニュアル」です。

施工マニュアルと謳ってるように、図解が非常にわかりやすい。

読んだらすぐ実践できること、また施工のポイント、
留意点も明確に説明されています。

設計担当者はもちろん、大工さんも読むべき本だと思います。

 

現場の意識改革にもおすすめ

施工レベルを上げるためには施工者、つまり大工の意識改革が必要です。

いくら管理側が知識をつけても大工にしっかりと伝わらなかったら
全くの無意味、絵に描いた餅です。

この本は曖昧な住環境の理論を明文化してくれています。

施工者(=大工)はその理論を前提条件として頭に入れてから作業する。

それだけで作業の見方が変わり、自ずと施工のレベルは上がります。

自分も大工ですが、かなり現場作業の見方が変わったように感じました。

 

おわりに

施工者でもある僕はしっかりとこの知識を体得し、
速やかに現場作業に活かせるようにしたいと思います。

それによって一棟でも多く良い性能の住宅を残していければ
お客さんにも満足してもらえるだろうし、僕も嬉しいです。

そんな気持ちで今後も勉強していきたいと思います。

フロント業務へ参加します。

このブログを書いている僕、駒井達也はフロント業務へ加わります。

今までは大工として施工、そして現場の管理などをやってきました。

これからはお客さんとの打ち合わせにも参加させていただきます。

現場と打ち合わせの二刀流

大谷翔平選手の活躍によって二刀流がもてはやされがちな昨今。

僕は二本目の刀を今年から持った二刀流1年生です。

今までは物理的に家を作り、現場を納める「家づくり」のフィールドで
戦ってきました。

これからはお客さんの思いを受け取り、暮らしを形にする「家づくり」。

そんな新しいフィールドに足を踏み出します。

未知の領域へのスタート

新しい知識を得られる喜びと、本当にできるのかという不安もあります。

ですが、昨年がハードだった分、「大抵のことはなんとかなる」。

そう思えるくらいには自信がつきました。

今までは現場の知識だけでお話していた部分が大いにあり、
お客さんの求める答えを返せていたのか?という疑問を今では感じます。

これからはもっと大局的な観点から家全体についてお話できるよう、
日々勉強に励みたいと思います。

まだまだ不慣れでご迷惑をおかけしますが、
精一杯ご対応させていただきたいと思います。

おわりに

昨年が本当に大変だった分、今年はいいことが続いている気がします。

この流れに乗っていい形で新たなスタートを切っていければと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

コロナウイルスによる工期への影響について

コロナウイルス発生から1年が経過しました。

建築資材や設備機器の在庫不足や生産停止もだいぶ落ち着きをみせており、
例年とほぼ変わりない程度まで回復してきたように感じます。

ですが一部の火災報知器など、いまだ生産量が落ちているものがあったり、
納期がかかるものもあります。

これは部品の製造拠点が海外にあるため、コロナウイルスの影響で
工場がストップして国内に入ってこない、という事象が起きています。
(先月完工した現場もその影響をうけて入荷待ちです)

ですので、工期については前年同様に余裕を持って考えたいと思います。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

2021年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年は新型コロナウイルスが世界中で流行という、
未だかつて経験のない事態が起こりました。

そんな中、その影響で建築資材が入荷しない、受注の停止など、
今までになかったことが起き続けています。

私たちもそのあおりを受けて仕事数が激減し、昨年は非常に
厳しい1年となりました。

ライフスタイルの変化

新型コロナウイルスを回避するため、なるべく外出をしないように
リモートワークやステイホームを推奨されることも多くなりました。

リモートワークの導入でご自宅でのお仕事の機会が増える。
外出自粛によってお出かけや外食の機会も減ったことと思います。

そういったことを受け、私たちをとりまく暮らしの環境は大きく
様変わりしました。

それによるライフスタイルの変化により、ご自宅に対して
今まで感じ得なかった不満点が浮き彫りになることもあると思います。

長時間過ごすご自宅を「より便利に快適にしたい」
という思いも募るのではないでしょうか。

現場レベルからのご提案

とっても小さい企業ですが、私も社長も現役の大工です。

営業さんがいる会社さんと比べると少々提案力も弱いかもしれません。

ですが、現場レベルからのご提案や、フットワークの軽さがあります。

それを生かしてお客さまのこれからのライフスタイルに沿うよう、
新たな暮らしのサポートをしていければと考えています。

おわりに

たった1年で私たちのまわりの環境はとても大きく変わりました。

駒井建設もこの環境に対応できるよう、少しずつ新しいことを
スタートし、柔軟に対応をしていきます。

本年もよろしくお願い致します。

古材、端材で小物づくり

時間があるときは古材や自分で製材した木材、端材を使って小物を作ります。

材料はよく流通している材料ではなく、栗や桜、
くるみやナラなどの木材を使います。

これらは解体作業で出ることもあれば、
近くの方からお声がけいただいて分けていただいてます。

古材はよく乾燥していて、かんなをかけるととてもいいツヤが出ます。

なので風合いを活かすために塗装はせず、
えごま油やみつろうワックスなどの天然の素材を使って
木目を引き立たせる仕上げに。

 

今回は栗の木を使ったカード立て2種を紹介したいと思います。

栗の木で作ったカード立て

今回は古材の栗の木を使ったカード立て2種の紹介です。

これは昔の倉庫に使われていた立派な栗の木材で、
捨ててしまうのがもったいないくらいきれいでした。

なのであんまり手をかけず、木目を生かした仕上げにしてみました。

正方形バージョン

カード立て

こちらは初めて作ったカード立て。

栗の木を使い、えごま油で仕上げました。
いわゆるオイルフィニッシュってやつですね。

えごま油は食用油ですが、家具の仕上げなどにも使われるポピュラーな素材で、
油を塗っても乾いてサラサラになる性質があります。

そしてえごま油を塗ってすぐに目の細かいサンドペーパーで研磨しています。
こうすることで触ったときにしっとりした質感に仕上がります。

この手触りが僕は好きで、自分で作った小物はこのような仕上げにしています。

大きさは5センチ四方程度なのでカード立てに丁度いいくらいのサイズ感ですね。

長方形バージョン

これも同じく栗の木のカード立て。
プライスカードやポップを立てるためのものなので、やや斜めにささります。

正方形バージョンばかり作っていたので、このバージョンの数は少なめです。

 

木工もちまちまやってます

以上2点、栗の木のカード立てでした。

こんな感じで、思い立ったときにちょっとずつ小物を作っています。

作るときは時間と手間をかけ、いいものになるよう心がけています。

まだ試作段階ですがバターナイフも作りました。
つかいやすいかどうかは別として、それなりの形になりました。
使い勝手はちょっと微妙ですが…笑

こういった小物は在庫も少なく、いい木材があるとき、
かつ僕の体が空いてるときにしか作ってないので、
表立っての販売はしていません。

興味がある方はお問い合わせください。
もしかすると何らかのなにかがあるかもしれません。

 

以上、木工の紹介でした。

玄関収納の組み立て

casaシリーズの住宅は大きな収納が特徴です。

その中でも、玄関に置くシューズボックスは天井の高さいっぱいまで
あるようなものもあります。

収納力は抜群、仕切りの棚を外せば靴以外の物を置くことも可能に。

今日は大きなシューズボックスの組み立ての様子をお伝えします。

シューズボックスの組み立て風景

漂うニトリ感

シューズボックスは、ニトリの家具と同じように、
分解された状態で現場へと運ばれてきます。

玄関収納の写真です
梱包を開けたらこんな感じ

コツを掴めば誰でも簡単に組み立てできますが、1つ違う点があります。

それは壁にしっかりと固定する仕様になっているということですね。

どの工務店でも同じですが、
こういった家具類はしっかりとビスで壁に固定されています。

これくらい大きなものになると地震で倒れてきたら危険です。

なので壁にきちんと下地を入れ、それにめがけて固定をしています。

箱自体もニトリの製品よりも頑丈に作られてますよ(笑)

(ニトリをばかにしてませんよ。なんなら僕もニトリユーザーです)

箱の組み立て

箱を組み立てるときは側板に付属のピンを打ち込み、
背板の金具を回して連結します。

玄関収納の部品の写真です
これがピン

写真では見えにくいですが、背板に5箇所ほど固定金物があります。

それをドライバーでぐりっと回してやると見事に固定されるシステム。

考えた人すごいわ

上と下の板を取り付けて
背板をはめて銀色の金物を回して連結

最後に側板をはめてまた連結

こんな感じで箱が組み上がります。これが収納の上部分になります。

あとは足元部分の収納も組み立てて、設置場所に搬入。

設置、連結、固定

正しい順番で設置場所に運び、まずは箱同士をビスで連結。

あとで崩れてきたら危ないですし、連結したら丈夫にもなります。

玄関収納の写真です
連結して仮置きした感じ

ずれないようきっちり重ねて連結したらこんな感じに。

あとは壁の下地めがけて専用のビスで固定。

そして中の仕切り棚を入れ、扉をつけて微調整すれば完成!

できあがり

玄関収納の写真です
上だけでも相当収納できちゃう

写真では上の段の写真しかありませんが、これだけでも相当な収納量。

下の段は同様に仕切板が4段あり、
扉の裏に傘立て&スリッパ立てがついています。
(写真撮り忘れてました)

これだけの収納量があれば玄関が散らかることもなさそうですね。

おわりに

皆さんの近くの玄関収納などはだいたいこんな感じで作られています。

casaシリーズではこのようなオリジナル収納もありますが、

もちろんシューズインクローゼットの施工もできますよ。

以上、玄関収納の組み立ての紹介でした。

 

せっこうボードを切る時の小技

住宅内部の壁は、石膏(せっこう)ボードと呼ばれるものを
壁に張ってつくられます。

石膏ボードの写真です。
せっこうボード

石膏ボードはその名の通り芯材に石膏が使われており、
その周囲に紙が巻かれて形作られています。

壁には幅910ミリ、高さは2425ミリ、厚さは12ミリのものを
主に使っています。

加工するときはカッターで切れ目を入れてからパキッと折る。

もしくは集じん丸ノコと呼ばれる、集じん機(掃除機的なもの)と
接続された丸ノコを使います。
そうすることで周囲に粉が飛ばないように切断、加工ができます🔨

現代の職人さんはほとんど後者のやり方で加工し、
壁や天井に張っています。

今回はそんな集塵丸ノコの小技についてのお話。

粉じんが飛ばないように工夫する

ガードをつけてみた

集じん丸ノコでボードを切る際、
たいていの粉じんは接続された集じん機に吸い込まれます。

ですが100%吸いきれないため、周囲に粉が少し飛んでしまいます。
あとから掃除するのも面倒。そして現場も汚れる原因にも。

それならほぼ100%集じん機に吸い込んでもらいたい。
掃除する手間が省ければ最高だなーと悩むこと2分。🤔

集塵丸ノコの画像です
集塵丸ノコ。上に向かって粉が吸い込まれていきます

100均のクリアファイルを切って前方に飛ばないよう覆い、
緑色の養生テープで固定。
これで粉が前に飛ばないようにするためのガードが完成。

試しに切ってみるとほとんど粉が撒き散らない!
うまくいってよかった。

外径100ミリの刃を使えばなおよし

後から知ったんですが、通常よく使われる125ミリの刃を使わずに
径の小さい100ミリの刃を使えばより粉が飛びにくいとのことでした。

外径が小さい刃を使えば切った時に粉が上向きに飛び、
ちゃんと集じん機に向かっていってくれます。

一度試してみましたが、やはり飛び散る量が少なかったです。
今度から100ミリのボードの刃使ったほうがよさそう。

 

おわりに

「仕事はきれいに手早く楽しく」が僕のモットー。
こんな工夫をしながら楽しく、現場が快適になるよう仕事しています。

以上、現場の小技でした!